※ネタばれ注意!五等分の花嫁 100話記念対談!
四女の真っ直ぐさを体現するかのような四女推し。ただボブが好きだからということではない。四女が好き。
しかし、その良さは言葉にできない。
最近、五女を切り取って作った自作スタンプが
250枚を超えた。
100話でフータローが待たせていたのは誰!?』
ほしシリーズ(注1)恒例対談!
今回はせっかくなので五等分の花嫁 100話記念!この先どうなるのかの考察をテーマにお送りします。」
今回はいつも行ってる五等分考察風に進行していこうと思います。
ルールは簡単。
単行本とマガポケで単行本未掲載の単話を用意して、読みながら議論するだけ。
※いつも同じメンバー5人で集まって飲んで、ふとしたタイミングで議論がはじまるけど
割と他の3人から白い目で見られている事が多いぞ!(推し割合 二乃:2 四葉:1 五月:2)
『99話でフータローが答えを出すと表明!!』
やっぱり推しには幸せになってほしい。
そこでフータローが最終日に待たせてた、選ばれた子が
どうすれば推しになるか、プレゼンするってのはどうでしょ?
推し関係なしに待っているとしたら、四葉か五月だと思います。
竹林に煽られてショックを受けた四葉にスポットが当たると思う。
常に五月ルートになるにはどうなるか考えて読んでますが
正直、四葉。なんだったら『待たせたな』っていうのは
思い出の子と気づかなかった期間を指してるっていうならエモい。
この段階で五月が選ばれるとしたら何きっかけ?
いろいろアプローチとか受けてきたけど
フータロー自身がもう初めから五月に惹かれてたっていう本人の気持ち。
それはどうなんだろうね…。
でも五月の森のキスの件もあるし、考えられないわけではない。
ちなみにこの時点での二人の考察
四葉>五月>一花>二乃=三玖
(推しの人には本当に申し訳ないが、ここで二乃か三玖が選ばれたら普通過ぎないか?というのが理由)
99話より【後に俺は知ることになる 学園祭初日は 無事に終わりなんてしなかった】
いや、待って竹林が意外過ぎて気づくの遅れたけど2日目って事は
なんか事件起こった後だ、この話。
唐突に竹林出てきて、印象強すぎて読み飛ばしちゃったけど
確かに問題すっ飛ばしてる。
ミステリーな五等分が帰ってきた感じあるわ↑↑↑
ここで話が脱線。初めはどちらかといえば推しが幸せになるためプレゼンをテーマに始めたはずの対談が
文化祭で起こった事件をテーマに代わってしまっていた。
まずは伏線全部洗ってみましょ。
じゃぁ、100話の1Pから順番に
『指輪をつけた男性』
もうこれ絶対マルオなんだが。
でもマルオって、五つ子母と結婚してない感じなんだよね。
あ、それは俺も思ってた。
つかマルオって今まで指輪してたっけ?
いつも腕組んでて見えないようになってる。
ここで原作読みタイム。
絵:月神るな
うわ、8巻開いて、61話 スクランブルエッグ①
すげwww指輪してるwww
となってくるともう一つ気になってる事があってね?
なんでマルオも零奈も中野なの?
どゆこと?
結婚してないとしたら、結婚してないのに苗字が同じって変じゃない?
!!!(気付く)
あ、すごい。やばい可能性広がる。
(!)マルオと零奈が結婚してなかった場合、考えられる可能性。
絵:あらふじ
マルオが零奈じゃない誰かと結婚してて、婚姻をまだ維持してる可能性があると思うわけです。
ってなると97話の上杉父が言ってる『来てるぜ 十数年ぶりだ 同窓会しようぜ』ってのが
五つ子実父を指してる可能性ありません!?
文化祭で事件を起こすのが実父って線で考察するのはありですね。
考察はもう完全にミステリー(注2)路線へ…(推しの幸せの話は?
そこで提唱したいのが、竹林がマルオ実子説。
ぶっ飛んだwwwでも、分かる。似てる感じはある。あり。
なんか五つ子煽ってる所は怪しい感じあったわ。
あと竹林が五つ子揃ってないのに五つ子って知ってるんだよね。
『五つ子の皆も良い子だった』より
あれ?そういや京都でぶつかった設定なかったっけ?
そう!その時も四葉はぐれてたから5人揃ってないんだよね(87話 私と姉妹①)
おぉ…、まじだ。
五月の男性不信の原因が実は実父説。
中野の家から駆け落ち。その後、零奈が捨てられて貧乏生活。
マルオはそれに血縁として負い目を感じて育てることを決意したとか?
そのせいで竹林が親を取られた形になってたら、五つ子と張り合うのも
五つ子だって知ってるのも説明がつく…!
ってなると竹林が最後に『頑張りなよ 風太郎』って微笑んでるの怖すぎない?ww
怖いww けどマルオ子供は行き過ぎとしても、今後再登場はありそうですよね!
【予想① 竹林はキーパーソンとして再登場!?】
事件があったとして読みとくとしたら 100話のコマが起きている事件を表してる気がする。
『この選択は あるいは…』の表記ページ
・キャスト変更された劇の告知
・燃やされた紙
・恰幅のいい影
あ~、まじ『そ、そんな…まさかです…』の五月のまんざらでもない感じ、まじエモい…
読み返す度に言ってるw
恰幅のいい影の人、99話でフータローが案内してる髭の人じゃない?
影に耳がついてるし、ハゲ。背幅も一致する。
この人が、勇也が言ってた『来てるぜ』の人なんじゃん?
だとしたら同窓会ってのが年的に微妙な気も。
髭の人、食堂に向かってるし、その先で五月が勉強してるから接触した可能性は高い。
時系列的には事件の起こった初日の話だし、ありそう。
【予想② 髭の人がなんか事件を起こす?】
問題を起こすとしたら実父が今更になって引き取りに来たとか?
マルオに零奈との婚姻もないって考えたら、親権とか厳しいんじゃ?
分かった、接触したのは四葉。
それで家族ともフータローとも離れる覚悟をした。
だから2日目の『最後に思い出作り 私もしておいた方がいいかもね』って
セリフが出るんだ!!
すげっwwとんでも理論来た。
普通に考えたら自分なんかが選ばれるわけがないっていう
四葉のいつものネガキャンなのに、すごいとこ持ってったw
いやこれあるわ。その引き取り先が、竹林に繋がるとしたら
五つ子事情を知ってて下見に来たって説。
じゃぁ待たせてたのはハートブレイクした四葉???
そう考えたら、フータローが待たせたなって言ってる相手って
実父って可能性まで出てこない?
このフータローなんか怒ってるから宣戦布告を込めての『待たせたな』って感じで。
うわ、うわうわ、『よぉ 待たせたな』って確かにこれから告白する相手にいうか?
そんなにフータローって俺様主人公だったっけ!?って思ったけど、それなら繋がる!
いや、これマジで辿り着いたわ、完全に騙されてた!ねぎ先生すげぇ!!
最近のフータローは腑抜けてて、ガッカリしてたけど
マルオに親らしい事しろって噛みついてた時みたいな
カッコいいフータローが帰って来るんですね!!
実はここまで4時間ぶっ通しで議論。
数あるミスリードをすり抜けてついに真実に手をかけた(かもしれない)
奇しくも当初のお題、待たせていたのは誰!?に帰結することが出来た。
【予想③ 待たせていたのは五つ子じゃなくて敵】
じゃぁ、これを我々の考察予想ってことでいいですかね!
いやもう本当、この対談内容が後の大恥にならない事だけを祈る。
あー!めっちゃ恥ずかしい!!(笑)
そwwwれwwww
というわけで、今回の考察対談はここまで。
この先の五等分の花嫁を楽しむエッセンスだと思っていただけたらと思います。
実は一花が実父と前から接触してて
少しずつ離れようとしてるって説は?
もう止めようwww終わらないwww
…see you 2019 winter ?
【追加記事】9月7日、我々は…
京都にいた!!(ドドーン
五等分の花嫁聖地探索としては初めて!
デジタルコミック片手に聖地巡礼をしていきます!!
四葉とフータローが出会った階段。
開催中のハワイフェスが大盛況で人で溢れていたため、実際に作中で使われた下段では撮影できず…っ!
でも。。。ここで五等分の花嫁は始ったんですねぇ…感慨深い!
ちなみに5人で撮影していた時計台はどこかなって探したけど見当たらず。調べてみたらユニバーサルスタジオジャパンだそうで。
そりゃぁ、見つからないわけですよw
続きましては伏見稲荷!!
千本鳥居が圧巻です!!
初めて来ましたが日本にこんなところがあったなんて…
一花、二乃、五月と四葉、三玖の二手に別れて山頂を目指した中継地点。
そんでもってこちらが五月が食事休憩をしようと提案した茶屋。
お団子はなかったので抹茶かき氷をいただきました!
これがもう照り付ける太陽の中、登山をしてきたのもあって、もう格別でした!
砂糖を混ぜて凍らせてるのかな?
ふわふわ触感なのに全体的に甘く、抹茶の風味と合わさって清涼感が押し寄せてきます。
細かく抹茶の葉が見えます、なるほどしっかりとした風味の正体はこれか!
と、いうわけで我々も二手に分かれることに
四葉、三玖ルート→月神るな
一花、二乃、五月ルート→あらふじ
結論から言いますと、右ルートから左ルートの三四組を抜いて駆け上がった一花の健脚が具合半端ないっ!!
左ルートは右ルートの約3倍長く、一度下ってから急斜面の階段を一気に駆け上がるルート…。
時間はもちろん、駆け上がるバルクも必要になります…。
その執念だけは称賛に価します。
さて、こんな感じで京都観光は終了。
えぇ…、駅と伏見稲荷で終了です。
まさか、まだ残暑厳しい中、こんな本格的な登山をするとは思っていませんでした!!
でも伏見稲荷は『the京都』といった内容で、非常に心が震えました!!
京都聖地巡礼レポートは以上になります!
ありがとうございました。
という記事をインデックス大阪会場からお送りいたしましたw
Tips
注1『ほしシリーズ』
初めてコミケで出したパンヤイラスト合同誌『ほしみっつ』から。
出すたびにほしを増やして2010/08にほしやっつを最後に、ほしの増やし方が分らなくなり凍結。
今回は五月の髪飾りにちなんで、ほしを減らして企画再開。
ちなみにほしの由来はパンヤのチャットでえっちな発言をすると★で隠される事から来ている。
注2『ミステリー』
月神るなは五等分の花嫁をラブコメではなく、ミステリーとして楽しんでる傾向にある。
あらふじは萌豚。